こんにちは、どんぐりです。
先日、高校野球の愛知県大会で
誉高校が優勝して甲子園への
出場が決まりましたね。
実は誉高校の矢幡真也(やわたしんや)
監督は地元の電器屋さんということで
話題になっていますね。
誉高校が優勝したことだけで
下剋上的な意味のジャイキリ
(ジャイアントキリング)と
言われていますが、矢幡監督に
関しても気になります。
そこで、矢幡真也監督の経歴や嫁(妻)、
子供など家族に関して、また、
指導方法や戦術に関して調べたことを
まとめていきたいと思います。
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矢幡真也監督(誉高校野球部)のプロフィール・経歴
では、さっそく矢幡真也監督の
プロフィールと経歴を以下にまとめて
いきます。
名前:矢幡真也(やわた しんや)
(旧姓:寺沢)
生年:1972年
年齢:46歳(2019年現在)
出身高校:美濃加茂高校(岐阜県)
出身大学:朝日大学
高校時代の1990年にはエースとして
甲子園出場経験があり、
大学3年次には全日本野球選手権に出場
しています。
大学卒業後は社会人野球チームの
阿部企業(神戸)に所属し、その後、
東海に帰郷して妻の実家が経営する
家電製品販売店を継いだようです。
社会人野球チームにまで入るという
ことは、すごく野球が好きなんだろうな
と思います。
帰郷後は、愛知県立犬山南高校野球部の
外部コーチもつとめていたという情報も
ありました。
そして、仕事で出入りしていたことが
きっかけとなり、2004年に誉高校
(当時:尾関学園高校)に野球部の監督に
誘われ、2007年に監督就任したのです。
その時に「甲子園10年計画」というのを
掲げていたそうなのです。
実際に監督就任から10年ちょっとで
甲子園出場を果たしているので、
本当にすごい人だなーと思います。
ご自身の野球経験が誉高校の
甲子園出場に間違いなく役立って
いると思います。
矢幡真也監督は結婚してる?嫁(妻)・子供など家族は?
矢幡真也監督の嫁(妻)や子供に
関しては、いまのところはっきりと
した情報が見つかっていませんが、
結婚はされているようですね。
高校の頃から寺沢→矢幡と
姓も変わっているので、
間違いないですね。
高校の野球部の監督というのは
毎日の朝夕の練習だけでなく、
土日の練習試合などもあります。
矢幡監督の場合は朝練の後に食べる
豚汁も作っているというので、
監督という役割をこえて、本当に
選手たちのことをサポートしている
方だと思います。
ですが、高校野球の場合はもちろん
監督に給料はありません。
プロではないので無給なんですよね。
自分の自営の仕事をこなしつつ、
ここまでできる人はなかなかいないと
思います。
ここまで考えると、結婚されていれば
ご家族のサポートもあると思うんですが、
大変だとは思います、、、
電器屋は奥さんの実家のお店を
継いだという形のようですし、
お店の心配もあるかもしれませんが、
甲子園出場というところまで来たので、
是非、甲子園でも勝ってほしいなと
思います。
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矢幡真也監督の指導方法・戦略について
誉高校が甲子園初出場を決めた
ということで、矢幡監督の指導方法も
気になります。
矢幡監督はメジャーリーガーが
使っているという、ベンチプレスを
あげるスピードを測る装置を導入
するなど、チャレンジ精神がある
ようです。
この測定器を使って瞬発的な
筋トレをしているそうです。
さらに、矢幡監督は
「スポーツフードスペシャリスト」
という資格をもっていて、
選手たちの食生活に関しても
サポートをしているようです。
詳しい指導方法に関しては
情報が見つかりませんでしたが、
選手との信頼関係と新しいことに
挑戦する意識は重要なのかも
しれませんね。
選手に関しても、県内の選手を
集めているようです。
試合するにも人数が足りなかった
無名のチームの頃から、
監督が選手の情報を集めていた
そうです。
県内のクラブチームなどを周って、
選手の情報を集めた。12年、15年には夏の最高成績となる8強。
次第にチーム名も口コミなどで広まっていった。
このようにコツコツがんばってきた
努力の結果なんだろうと思います。
矢幡真也監督についてのまとめ
矢幡真也監督(誉高校野球部)に関して
まとめていきます。
●矢幡真也監督は1972年生まれの47歳
●高校時代に甲子園出場経験があり、
大学時代には全日本野球選手権に出場、
さらに、社会人野球チームでのプレー
経験もあります。
●結婚されているが、子供がいるか
どうかは情報が見つかりませんでした。
●結婚した妻(嫁)の実家が経営する
電器屋の後を継いでいるらしい。
●詳しい指導方法は見つかりません
でしたが、メジャーリーガーが
使っている測定器を導入したり、
新しいことにチャレンジしている
ようですし、選手たちとの信頼関係が
しっかりしているというのも重要なこと
だと思います。
以上、矢幡真也監督に関してでした。
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました。